ミスターボギーと愉快な仲間たち 2017.7.19

3ヵ月ぶりのJALマッチ。場所は筑波学園ゴルフ倶楽部、眼下には雄大な関東平野が拡がり、南東には筑波山、加波山、雨引山が一望できる絶景の18ホール。アップダウンのある丘陵コースを予想していたが、アップダウンは気にならなかった。若干打ち下ろしのティーグラウンドが多かったかなぁという程度。

暑いのも、寒いのも苦手な私。実は夏ゴルフ、デビュー戦。連日の真夏日のはざまではあったが、適度な風、Mr.ルールブックHさん差し入れの梅干し、そしてMr.ちょい悪オヤジKさん差し入れのキンキンに冷やされたスポーツドリンクに助けられる。感謝です。

今日の主役は、Hさん。来月大会に招待されているので、今日のラウンドは本気、実践モードでいくよとスタート前に言っていたとおり。フロント9、バック9ともに30台にまとめた。有言実行は流石だった。とくにフロント9は、1ホールのボギーを除き、残り8ホールはすべてパー。ラッキーパーではなく、すべてオッケーパーだった。まさにパーおじさん


Kさんは、スプーンで打つティショット、アイアン、そして入れごろ外しごろのパット、すべてが乱調。精彩を欠くラウンドに見えたが、結果的には、フロント9・バック9ともに40台にまとめてきた。転んでもただでは起きない、ちゃんと微調整、修正してくる大人のゴルフを見せてもらった。経験値の差を感じさせられたラウンドであった。

初めての夏ゴルフ、無事ホールアウトしてくることが第一の目標であった私は、2人に助けられながら、無事帰還する。しかし今日もティショットが乱調、OB、ロストボール計6ではスコアにならず。煩悩の108は切ったものの、100切りはならず。ただ好調のHさんから1つオナーを取れたことには、満足。次につながるラウンドだったということにしておこう。

次回は10月を予定 ⛳


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