障害物には、コース内の人工物、空き缶、たばこの吸い殻、バンカーならしなどの「動かせる障害物」とカート道、スプリンクラー、支柱などの「動かせない障害物」とがある。
動かせない障害物の救済方法は、ホールに近づかずに動かせない障害物を避けられ、かつボールにもっとも近いニアレストポイントをまず定め、そこからホールに近づかない1クラブ圏内にドロップするというもの。
動かせる障害物は、コースのどこにあっても取り除ける。なお取り除くときは、ボールが動かないよう、マークしてから取り除こう。
これらも「異常な状態」同様、救済知らずは自己責任である。
0 件のコメント:
コメントを投稿