2018マスターズの明暗

「明」は、すでにツアー6勝をあげているパトリック・リード(27)の初のメジャー制覇。
初日-6でトップに立ったジョーダン・スピース、最終日-7で1打差まで追い上げたリッキー・ファウラーらビッグネームをかわしての勝利。お見事。

対し「暗」は、セルヒオ・ガルシアのハザード地獄。これは、初日パー5の15番ホールで起こった、5度の池ポチャ。これにより、大会ワーストタイに並ぶ13打を叩くことに。

          2018年 マスターズ 初日 セルヒオ・ガルシア
                
                       出典:GDO

当のガルシアは、「ミスショットなしでの13打は、キャリアで初めて。ボールが止まってくれなかった」と応え、肩を落とした。池ポチャが珍しくない私としては、急にガルシアが身近な選手となった。やってるシチュエーション、コースのレベルは違えど・・・

最後に我ら松山英樹選手。故障明け最悪のコンディションだったと思われる7度目のマスターズで、予選を通り、最終日60台、19位フィニッシュは流石。早く万全のコンディションで昨年のような活躍を期待したい。




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