人柄を公表するゲーム
何年もの間共に仕事をするよりも、その日1日18ホールを共にゴルフをして過ごす方が、その人間をよく知ることができるという話がある。
ゴルフには、その人のひととなりを知り得るたくさんの要素が入っている。挨拶、時間の厳守、周りへの気配り、コースの保護などエチット・マナーは、ゴルファーである前に、人としてなすべきことを教えてくれる。
スコアの良し悪しは別として、一緒にプレーしていてとても気持ちのいいゴルファーがいるのに対して、周りの人たちを不快にしてしまうゴルファーもいる。どうせ、好きなゴルフを楽しむのなら、「彼とのラウンドは愉しい」「彼とのラウンドでは時の経つのも忘れてしまう」「また彼とラウンドしたい」と言われたいものだ。
「ゴルフというボールゲームは、
自分の人柄を公表するゲームだ」 (全米ゴルフ協会創立者 チャールズ・マクドナルド)
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