ルールブックは、第一章のエチケットに始まり、第二章の用語の定義、第三章のプレーについての規則と続く。しかしその文字量膨大につき、なかなか全てを読破したという人は少ないはず。
現在も競技ゴルフを楽しんでいるシングルの友人がいる。かつてプロのトーナメントでキャディ経験のある彼が言うには、プロゴルファーでもボールの処し方を迷ったり、間違えそうになったりすることがあったらしい。
確かに実際のプレー局面とそこでの処し方は、事細かく、難しいと敬遠されがちであるが、あまり細部にこだわらず、あまりにもイレギュラーなケースを除外してしまえば、ある法則性があることが分かる。カテゴリー分けができる。
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