勝った渋野 意地の鈴木
11月24日 大王製紙エリエールレディスオープン最終日。同組でスタートしていった渋野と鈴木のラウンドは、賞金女王のタイトルをかけた頂上対決。緊張感が伝わってくる、実に見応えのある名勝負だった。
一時6人が首位に並ぶ大混戦から抜け出したのが渋野日向子と鈴木愛の2人。アウトで1打リードした鈴木だったが、インの17番で痛恨の池ポチャ、ボギー。対して渋野はノーボギーのラウンド。同じ6バーディであったが、結果渋野が19アンダーで今季4勝目をあげた。
一時6人が首位に並ぶ大混戦から抜け出したのが渋野日向子と鈴木愛の2人。アウトで1打リードした鈴木だったが、インの17番で痛恨の池ポチャ、ボギー。対して渋野はノーボギーのラウンド。同じ6バーディであったが、結果渋野が19アンダーで今季4勝目をあげた。
2019年 大王製紙エリエールレディスオープン最終日 渋野日向子
出典:GDO
渋野へ1打及ばず。4週連続の優勝は逃したものの、単独2位でのホールアウトとなる18番のバーディーパットは、実に見事だった。賞金女王のタイトルへの執念を見た。
2度目の賞金女王を目指す鈴木、初の賞金女王を目指す渋野、そして元全米女子賞金女王で初の日本女子賞金女王を目指す申ジエの三つ巴。いよいよ、賞金女王争いの最終章
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