国内女子ツアー 頭一つ抜け出したのは 

比嘉真美子プロ、成田美寿々プロ、上田桃子プロ、そして鈴木愛プロなど実績のある実力者と河本結プロ、渋野日向子プロ、原英莉花プロ、そして勝みなみプロなど黄金世代ら若手の活躍。そして、ここに申ジエら韓国勢の参戦で、今年も国内女子ツアーは面白い。

そんな中で、今季これまで複数回優勝は、2勝の上田プロ、申ジエプロ、勝プロ、そして先週ニチレイレディスで3勝目を挙げた鈴木プロの4人。鈴木プロが頭一つ抜け出したとはいえ、2019年賞金女王に当確でもなく、王手をかけたでもない。まだまだ先は長い。しかし本命に躍り出たことだけは確かであろう。

今季3勝目をあげた鈴木愛
今季3勝目をあげた鈴木愛
出典:GDO

宮里藍プロが引退後、「藍ちゃんから愛ちゃんへ」というブログを書いたが、以来もともとのファンであった成田プロとともに、愛ちゃんを応援している。2019年これからの試合もこの2人に注目していきたい。

そんな国内女子ツアーの盛り上がりに対し、国内男子ツアーは低調と言わざるを得ない。
国内女子ツアーに圧され気味である。圧され気味とはいささか遠慮した言い方であり、圧されっ放しといってもいいだろう。このところ米国ツアーに参戦している期待の松山プロにも一時の勢いが・・・・



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