2018年 ゴルフ3大ニュース

2018年もあとわずか、その2018年を振り返って、私が思う2018年ゴルフ3大ニュースを

1 言わずと知れた我らがタイガーの復活劇
 5年ぶりのツアー勝利。長期に悩まされた腰痛で4度の手術、長期離脱を余儀なくされた彼が、ついにそのスランプにピリオドを打った。待ちに待ったタイガーの復活劇。やはり彼の観客を引き連れ歩く姿は、絵になる。その存在感、いまだ健在。さあタイガー劇場第二幕の始まり始まり
みんなが待ってたウッズの復活  イーストレイクの歓喜
バルタスロールの死闘を彷彿とさせるフィナーレ。ウッズは大ギャラリーを引き連れて18番のフェアウェイを歩いた
ウッズは大ギャラリーを引き連れて18番のフェアウェイを歩いた。
出典:GDO


2 米ツアー参戦 日本人選手の活躍
 小平プロのPGAツアー初勝利。米ツアー参戦から15戦目での優勝は、日本人最速(これまでは、松山プロの26戦目)。そして国内最終戦ゴルフ日本シリーズJTカップ勝利というおまけつき。
 畑岡プロのLPGAツアー初勝利。そしてこちらは、日米女子ツアー共催となるTOTOクラシック勝利で米ツアー2勝目を挙げた。

3 日本女子ツアーの隆盛
 畑岡プロ、勝プロ、三浦プロ、原プロ、新垣プロ、小祝プロ、松田プロら黄金世代(1998年生れ)の活躍。宮里藍に影響を受けたとされるこの世代の活躍で、日本女子ツアーは、当分は安泰か。

番外
 左膝痛、右手首痛で丸2ヶ月ツアーを離脱したことで、2年連続の賞金女王を逃した鈴木プロ。今季はケガに泣いたが、オフ中にケガを完全に治し、2019年はまたあの笑顔を見せてほしい。
 

































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