Mr.ボギーのゴルフへようこそ」は、ゴルフに特化したものとして、これまで通り続けていきます。そして、これまでブログの項に掲載してきたゴルフに関連しない記事は、新たに立ち上げる『Mr.ボギーのあれや、これや』(仮題)に引っ越して、整理します。と告知(2018.2.8)していた件ですが

ようやく、新ブログが立ち上がりました。




『Mr.ボギーのゴルフへようこそ』同様、『問わず語りのMr.ボギー』もよろしくお願いいたします。

今後ともMr.ボギーをよろしくお願いします。

新ブログ 『問わず語りのMr.ボギー』 立ち上げました

by on 水曜日, 5月 23, 2018
「 Mr.ボギーのゴルフへようこそ」 は、ゴルフに特化したものとして、これまで通り続けていきます。そして、これまでブログの項に掲載してきたゴルフに関連しない記事は、新たに立ち上げる 『Mr.ボギーのあれや、これや』 (仮題)に引っ越して、整理します。と告知( 2018.2.8)...
AT&Tバイロン・ネルソン(テキサス州ダラス)で松山英樹プロは、12アンダーの16位でフィニッシュした。16位に終わってしまったとがっかりするのか、なんとか16位に喰い込めたと納得するのか。

私は、初日72の120位からよくぞ16位まで上げてきたなぁが半分、初日、3日目がもったいなかったなぁが半分。とはいえ、初日の出遅れは松山スタイル、そこからの爆発、ジャンプアップも松山スタイル。彼らしくなってきたということか。

AT&Tバイロン・ネルソン選手権 最終日 松山英樹プロ
 
出典:GDO

上の写真の笑顔からすると、本人は納得のいったラウンドだったのだろう。長引いていた左手首痛もだいぶ良くなってきたのか。6月メジャー第2戦全米オープンが楽しみになってきた。


アメリカで活躍するもう一人の日本人選手の話題を一つ。キングスミル選手権(バージニア州ウィリアムズバーグ)での、畑岡奈紗選手。1打差2位タイでスタートした彼女は、最終日も67で回り通算14アンダーとした。そして3選手によるプレーオフへ。

残念ながら、19歳の畑岡プロの米ツアー初優勝はならなかったものの、大健闘といっていいだろう。この世代の国内外での活躍には、目を見張るものがある。スポーツ界では、○○世代というキャッチフレーズをよく耳にするが、女子ゴルフ界を席巻している彼女らを称し、黄金世代と呼ぶ。





















アメリカツアーの日本人選手たち 

by on 水曜日, 5月 23, 2018
AT&Tバイロン・ネルソン(テキサス州ダラス)で松山英樹プロは、12アンダーの16位でフィニッシュした。16位に終わってしまったとがっかりするのか、なんとか16位に喰い込めたと納得するのか。 私は、初日72の120位からよくぞ16位まで上げてきたなぁが半分、初日、3日目がもっ...
ほけんの窓口レディース (福岡CC和白コース)。鈴木プロが今季3勝目を飾る。最終日後半に、菊地プロに一時首位を明け渡すも、私には危なげない勝利に映った。

今季優勝3回。トップ3が4回。残り1回も20位。安定感抜群の昨年賞金女王の鈴木プロ。
今季は、プレーをすれば常に優勝争いにからんでいる彼女。

       2018年 ほけんの窓口レディース最終日 鈴木愛

             

 出典:GDO

彼女の強さの秘密は、いやこれは秘密でも何でもないが、誰にも負けない練習量とそれに裏付けられた自信にあるんだろう。ラウンド後の練習グリーン、最後にいるのは、いつも彼女らしい。「風の大地」(原作 坂田信弘プロ)の主人公 沖田圭介プロの様

もう一つの彼女の強さは、心の強さ、負けん気の強さ。プロの強さは、ハートの強さか。
彼女のハートの強さが、3週後の全米女子オープンにどの程度通用するのか。今から楽しみだ。がんばれ愛ちゃん



強さの秘密

by on 火曜日, 5月 15, 2018
ほけんの窓口レディース (福岡CC和白コース)。鈴木プロが今季3勝目を飾る。最終日後半に、菊地プロに一時首位を明け渡すも、私には危なげない勝利に映った。 今季優勝3回。トップ3が4回。残り1回も20位。安定感抜群の昨年賞金女王の鈴木プロ。 今季は、プレーをすれば常に優勝争い...
前々週のサイバーエージェントレディースは、1新垣プロ、2柏原プロ、3鈴木プロ
先週のワールドレディース選手権サロンパスカップは、1申ジエ、2鈴木プロ、3イ・ジョンウン6

      多くのギャラリーを引き連れる最終日最終組の3人
     
  出典:GDO

やはり今年の国内女子ツアーも、鈴木愛プロを軸に展開されるとの印象を受けた2週。同世代の比嘉プロがダークホース的存在として効いている。
そして、韓国勢がこれに絡んでくるというのが、大方の見方だろう。

加え2018年の女子ツアーを面白くしてくれているのが、98、99年生まれの畑岡プロ、勝プロ、新垣プロ、三浦プロ、小祝プロ、原プロ、松田プロなど、いわゆる黄金世代。

これら若手に大きな影響を与えた宮里藍プロの同世代、横峯プロ、諸見里プロ、そして上田プロがここに絡んでくれば、なお面白い。

2018年国内女子ツアーから目が離せない。実に面白い。



国内女子ツアーが面白い

by on 水曜日, 5月 09, 2018
前々週のサイバーエージェントレディースは、1新垣プロ、2柏原プロ、3鈴木プロ 先週のワールドレディース選手権サロンパスカップは、1申ジエ、2鈴木プロ、3イ・ジョンウン6       多くのギャラリーを引き連れる最終日最終組の3人          出典: GDO ...